助ネコ®受注管理、出荷業務を革新する新機能「伝票自動分割」機能をリリース

温度区分や同梱制限を自動で判定し、伝票を分割。発送業務のスピードアップ&ヒューマンエラー防止を実現。

助ネコ®受注管理、出荷業務を革新する新機能「伝票自動分割」機能をリリース

株式会社アクアリーフ(本社:神奈川県平塚市、代表取締役 長谷川 智史)が提供するネットショップ向け業務管理システム「助ネコ®EC管理システム(以下、助ネコ)」において、2025年10月23日より、出荷業務の更なる効率化を実現する「伝票自動分割」機能をリリースいたしました。

■「伝票自動分割」機能の概要

「伝票自動分割」機能は、あらかじめ設定した条件に応じて伝票を自動的に分割する機能です。

これまで、温度区分が異なる商品(常温・冷蔵・冷凍)や、大型家具・家電等の同梱できない商品を同時に購入された場合、担当者が手動で伝票を分割する必要があり、作業負担や分割漏れのリスクが課題となっていました。

そこで助ネコでは、これらの課題を解決するために「伝票自動分割」機能を開発しました。受注データ内の購入商品を自動で判別し、条件に応じて伝票を分割するため、担当者の手作業を大幅に削減します。

 これにより、出荷処理のスピード向上とヒューマンエラーの防止を実現し、複雑な配送にもスムーズに対応できる環境を整えることが可能です。

本機能の詳細は、機能紹介(伝票自動分割機能)をご確認ください。